「小さないのちを守る会」を支える運営委員会
小さないのちを守る会は、代表の辻岡健象牧師と敏子夫人が中心的な働きをになっています。そして、その働きを背後から支えるために、運営委員会という組織があります。先日、御茶ノ水にある「小さないのちを守る会」の事務所で運営委員会を行ったので、その様子を少し紹介します。
「小さないのちを守る会」運営委員会では、最初に辻岡夫妻の働きについての報告があります。辻岡師夫妻は突然の妊娠に悩む人の相談や養子を迎えた家庭の子育て相談などを受けています。また、小さないのちをまもるための講演活動や聖書の福音を伝えるために教会の礼拝に招かれることもあります。このように辻岡夫妻の働きは多岐にわたり、80歳を超えた今も全国を飛び回っています。
また、委員会では会計報告や集会のために打ち合わせをします。今回は5月17日(金)に行われる「小さないのちを守る会 年次報告会」の打ち合わせに時間を割きました。
この運営委員会は、二ヶ月から三ヶ月に一度行われ、18時から20時過ぎまで御茶ノ水にある事務所で行われています。委員全員が「小さないのち」を大切に思い、まもる志を持っておりので、ときに熱い話し合いがもたれ、充実した時間を持つことができます。