著作物

小さないのちを守る会では、働きのご賛同くださった方々のご協力のもと、これまでに様々な出版物を発行してきました。

絶版になっているものもありますが、小さないのちを守る会の方で在庫があるものもあります。

ご希望の方は「お問い合わせ」からご連絡ください。


小さな鼓動のメッセージ
著者:辻岡健象 1993年6月発行 出版社:いのちのことば社

辻岡夫妻が会の働きを始めてから10年間に経験してきたことをまとめたドキュメンタリー。1990年10月号から1993年3月号まで、「100万人の福音」で連載していました。連載当時から反応があり、いのちのことば社のフォレストブックスで出版したいとのことで、そのまま本にして下さいました。多くの方にご愛読いただき、現在7刷目です。


星空のした、君と手を繋ぐ
著者:光丘真理 2009年7月発行 出版社: ジャイブ

辻岡夫婦の話を聞いた、元女優の作家さんが、小さないのちを守る会の働きを応援したいと言って事務所を訪れて下さいました。それがきっかけとなり、この本を執筆して下さいました。 高校2年生が主人公のストーリーはフィクションですが、会や代表である辻岡の働きを書いています。シングルマザーの出産、いのちの大切さについて書き綴られています。
全部で三部作:一作目「コスモス 7番目に出会った人」二作目「二番目に好きな人」


小さないのち
構成:熊井秀憲 作画:片岡契一 2003年11月発行 出版社:イーブック出版

「小さな鼓動のメッセージ」を読んだ人たちが漫画で伝道したいという願いで、 イーブックで出版。辻岡夫妻のノンフィクションです。この本を通して、著者も養親として赤ちゃんを受け入れることを決意しました。


小さないのち 窓辺の赤ちゃんたち
著者:さかもとふぁみ 2001年11月出版 出版社:いのちのことば社

さかもとふぁみさんご自身が赤ちゃんを授かった時に、受診した産婦人科の待合室で、期待と喜びで輝いているお母さん方の中に、一人の悲しそうな女性がいました。その人はもしかしたら中絶?…その後中絶についてもっと詳しく知りたい、また中絶に悩んでいる人々に、慰めのことばを伝えたいと、事務所に来て下さり、この本を執筆して下さいました。


光に照らされて逃れの街のミニストリー CDトラクト

逃れの町のミニストリーで活動する中村穣さんが、出産し赤ちゃんを養子に出した経験を持つお母さんの証を聞いて歌が生まれ、CD化してくれました。思いを共有するアーティスト共に7曲収録しています。ジャケットがトラクトになっています。1枚300円で販売中。